★カネ無しpapaがクルマを愉しむ術(Sube)★

クルマが好き過ぎるがカネは無い(笑)オッサンは、面白いクルマ探索の旅に出るのだ!!

マツダ ロードペーサーAP

マジビックリですわ。

f:id:rito_350gt:20190524225047j:plain

そもそも「ロードペーサー」ってクルマをリアルタイムで見た事ありませんでした。

 

初代デボネアもその口だったのですが後年「やたら見るようになった」がする。

 

そんな、かつて自動車図鑑とかでしか見た事無いロードペーサー。

f:id:rito_350gt:20190524225446j:plain

そうそう。この写真にほぼ近い色のロードペーサーが目の前にいる衝撃・・・。

f:id:rito_350gt:20190524225620j:plain

ただフェンスすげージャマなんですけど・・・・・。

 

断片的に紹介しましょ。

 

f:id:rito_350gt:20190524225823j:plain

この角度から見ると日本車感ありません。

 

当たり前か・・・。

 

f:id:rito_350gt:20190524225955j:plain

別角度からテールランプを拝みます。

「REなんたら」のエンブレムも見えます。

仮想ライバルな(?)センチュリーやプレジと比べると恐ろしくシンプルなテールは、

 

そりゃ本国じゃ「中級サルーン」だったんでしょうが無いです(笑)

 

f:id:rito_350gt:20190524230545j:plain

でもこのエンブレムにものすごい気合を感じます。

 

ワレぇ。ロータリープレステージサルーンじゃけんのォ!!!!

 

はいはい・・・・。

 

f:id:rito_350gt:20190524230842j:plain

ふと思ったのですが、本来V8が載るスペースにREって、相当エンジンルームスカスカ

だったんじゃないかな?

f:id:rito_350gt:20190524233711j:plain

今度はコイツに是非逢ってみたい!!!

ホールデン版でも良いので、生きてるうちに見たいです。

 

 

トヨタ コロナマークⅡ(2代目)L HTとセダン

巧みな戦略は昔から(?)・・。

f:id:rito_350gt:20190523214244j:plain

コロナの「兄貴分」として登場した初代「マークⅡ」は二代目となり、

完全にコロナと「独立」した車種になりました。

 

で、より上級志向な方に向けて6気筒エンジンの「Lシリーズ」を設定。

この「同一車種で4発と6発」の二本立てと言う発想は、後々の初代アルファードとか

でも生かされておりましたわ・・・。

 

f:id:rito_350gt:20190523215501j:plain

トミカでお馴染みだったハードトップです。

 

→グリルが違いますけん。

 

f:id:rito_350gt:20190523215614j:plain

セダンもいました。

このテールのインパクトはスゴイです。

どことなく「90系」っぽい気もします。

 

f:id:rito_350gt:20190523215813j:plain

なんとまあ。ワゴンにも「L」あったのですね。

ライバルのローレルにはワゴンは無く、ケンメリワゴンも4気筒のみだった時代に、

6気筒を投入したトヨタの戦略は、やはり巧みでした。

 

 

 

ホンダN-ONE ツアラー+イノセントブルー

全色フルコンプ①

f:id:rito_350gt:20190521093055j:plain

ターボモデルでは、一番安い、「ツアラー」です。(2013年当時)

気を付けて欲しいのは、売れ筋グレードの「G Lパッケージ」よりも装備は「格下」。

ほら。

フェンダーにウインカーが付いてるでしょ?


ドアミラーにウインカーが付かないのは、最廉価グレードの「G」と「ツアラー」だけ。

f:id:rito_350gt:20190521093229j:plain

ただ、「コレが付いてるか無いかで走りが劇的に違う」と言われる

「フロントスタビ」は、キチンと付いてるので、細かい装備の違いが気にならない方は、

コレを買って自分で手を加えるのも面白いかもです。

 

ダイハツ ロッキー

ダイハツの「コンパクト4駆」・・・SUVじゃない。

f:id:rito_350gt:20190520000244j:plain

本格的なミニジープ「タフト」を生産してたダイハツは、タフトをフルチェンジさせた

 

「ラガー」を投入。で後に「弟分」みたいなポジションで出て来たのが「ロッキー」で

した。

まさかの「七曲署のデカ」と同じ名前のクルマが連投。しかも実際はロッキー刑事の方

が先輩だし・・・。

 

とか。「太陽にほえろ」視てないと全然ワカランハナシでした・・・。

 

f:id:rito_350gt:20190520001148j:plain

内容は現在で言う「コンパクトSUV」なロッキー。

 

「コンパクトSUV」と言われると、なんか「カッコばっかで脱出出来なくなるヤツ」み

たいに聞こえるので(?)「コンパクト4駆」「コンパクトクロカン」とでも言いましょうか。

 

まあ「本格的なヤツ」だったのです。

 

f:id:rito_350gt:20190520002136j:plain

ただ、後に「親会社」?から初代「RAV4」が登場。大きさがバッティングするため、

「消されました」(泣)

 

アレよりは全然「出来る子」だったのになァ・・・・。

 

 

トヨタ マークX GRMN(旧モデル)

最期のヤツが出ましたが・・・・

f:id:rito_350gt:20190519005054j:plain

メガウェブに置いてある2015年版のGRMNです。

 

うーん。コッチの方がカッコ良いんですよ。

 

新型(2019モデル)ってば

 

f:id:rito_350gt:20190519005326j:plain

コレなんで、あんまし「GRスポーツ」との差別化が薄いんですよねー。

 

f:id:rito_350gt:20190519005729j:plain

やっぱコッチだなァ。

スピンドル感」が無いのも魅力(??)

 

どうしても「スピンドル顔」が好きになれない・・・・。

 

f:id:rito_350gt:20190519010223j:plain

Cピラーに「スタビライジングフィン」が2個付きます。

 

効果あんのかい?あるんでしょうよ。

 

f:id:rito_350gt:20190519010409j:plain

ド迫力の鍛造アルミと大径ブレーキです。

 

ウチみたく「長距離を快適に」と言う主義には向いてません。

 

タイヤ消耗するんで、こんだけ大径だとタイヤ交換するのに「奥様」が

 

「口聞いてくれなくなる」笑。。

 

17インチくらいにしよか(笑)。。

 

f:id:rito_350gt:20190519010929j:plain

うん。やっぱこのマスクですよ。

 

コレをマークXの標準の顔にして欲しいくらいです。

 

f:id:rito_350gt:20190519011344j:plain

「ファイナルエディション」も登場しましたな。

 

コレ。いつか撮りたい。

 

 

いすゞ117クーペ(後期角目)★★XC

やっとこさ117登場。

f:id:rito_350gt:20190518232858j:plain

ある日の「ニューイヤーミ―ティング」にて。

マルーンが美しい角目の117がいました。

 

ウチも、かつて乘ってたクルマだけに「俺のクルマぁぁ~」と嬉しくなるのでした。

 

f:id:rito_350gt:20190518233544j:plain

ウチが他の「117角目乘り」に対して「見るポイント」があり、

 

ダッシュボードのひび割れ」

 

「リアバンパー両サイド上のダミーリフレクター?付近のサビ」

 

「フロントバンパーのライト下辺りの劣化」

(ヘッドランプウォッシャーを使ってると、ここが劣化してメッキが剥げて来る)

 

「トランクリッド右のエンブレム付近のサビ」

 

を見るのですが、コイツは全てクリアしており素晴らしい「維持っぷり」です。

 

そして何より「XC」である事(???)

 

ウチの経験からすると、ウチの乗ってたのはツインカムの「XE」ですがこれが良くぶっ壊れました(涙)・・・。

 

「SOHCのXCの方が頑丈」と聞いた事がありました。

 

やはり旧車は生存してなんぼですねー。

 

f:id:rito_350gt:20190518234758j:plain

「角目の定番」!!スカッキエーラです。

 

初期ピアッツァや、逆スラ初代ジェミニ角目にも似合うのでした。

 

 

三菱ギャランΣ(2代目)スーパーサルーン

ギャランΣは、ギャランの後継なのか?上級車種なのか???

f:id:rito_350gt:20190517213116j:plain

ギャランΣって、ウチが産まれた時には、もうギャランΣ・Λだったのです。

それ以前のモデルがコルト・ギャラン→ニューギャランで、Σの時代があって、

その後、ギャランが復活するわけですよ(87年にカーオブザイヤー受賞)。

で、ΣはHTが併売され、やがて「SIGMA」として、ディアマンテの兄弟となり、

「消える」のですが、ウチが知りたいのは、「後継車?それとも上級移行?」

 

f:id:rito_350gt:20190517213253j:plain

おもいっきし「キープコンセプト」で登場した2代目シグマ。

初代の特徴だった逆スラントノーズは、2代目で、真逆な処理に。。。

f:id:rito_350gt:20190517213437j:plain

この尻は、前期モデルですかね??

個人的には横一直線のテールの後期が好きだなーーー。

 

f:id:rito_350gt:20190517213548j:plain

希少なモノが見れました。