マツダ ロードペーサーAP
マジビックリですわ。
そもそも「ロードペーサー」ってクルマをリアルタイムで見た事ありませんでした。
初代デボネアもその口だったのですが後年「やたら見るようになった」がする。
そんな、かつて自動車図鑑とかでしか見た事無いロードペーサー。
そうそう。この写真にほぼ近い色のロードペーサーが目の前にいる衝撃・・・。
ただフェンスすげージャマなんですけど・・・・・。
断片的に紹介しましょ。
この角度から見ると日本車感ありません。
当たり前か・・・。
別角度からテールランプを拝みます。
「REなんたら」のエンブレムも見えます。
仮想ライバルな(?)センチュリーやプレジと比べると恐ろしくシンプルなテールは、
そりゃ本国じゃ「中級サルーン」だったんでしょうが無いです(笑)
でもこのエンブレムにものすごい気合を感じます。
はいはい・・・・。
ふと思ったのですが、本来V8が載るスペースにREって、相当エンジンルームスカスカ
だったんじゃないかな?
今度はコイツに是非逢ってみたい!!!
ホールデン版でも良いので、生きてるうちに見たいです。
トヨタ コロナマークⅡ(2代目)L HTとセダン
巧みな戦略は昔から(?)・・。
コロナの「兄貴分」として登場した初代「マークⅡ」は二代目となり、
完全にコロナと「独立」した車種になりました。
で、より上級志向な方に向けて6気筒エンジンの「Lシリーズ」を設定。
この「同一車種で4発と6発」の二本立てと言う発想は、後々の初代アルファードとか
でも生かされておりましたわ・・・。
→グリルが違いますけん。
セダンもいました。
このテールのインパクトはスゴイです。
どことなく「90系」っぽい気もします。
なんとまあ。ワゴンにも「L」あったのですね。
ライバルのローレルにはワゴンは無く、ケンメリワゴンも4気筒のみだった時代に、
6気筒を投入したトヨタの戦略は、やはり巧みでした。
ホンダN-ONE ツアラー+イノセントブルー
全色フルコンプ①
ターボモデルでは、一番安い、「ツアラー」です。(2013年当時)
気を付けて欲しいのは、売れ筋グレードの「G Lパッケージ」よりも装備は「格下」。
ほら。
フェンダーにウインカーが付いてるでしょ?
ドアミラーにウインカーが付かないのは、最廉価グレードの「G」と「ツアラー」だけ。
ただ、「コレが付いてるか無いかで走りが劇的に違う」と言われる
「フロントスタビ」は、キチンと付いてるので、細かい装備の違いが気にならない方は、
コレを買って自分で手を加えるのも面白いかもです。
ダイハツ ロッキー
ダイハツの「コンパクト4駆」・・・SUVじゃない。
本格的なミニジープ「タフト」を生産してたダイハツは、タフトをフルチェンジさせた
「ラガー」を投入。で後に「弟分」みたいなポジションで出て来たのが「ロッキー」で
した。
まさかの「七曲署のデカ」と同じ名前のクルマが連投。しかも実際はロッキー刑事の方
が先輩だし・・・。
とか。「太陽にほえろ」視てないと全然ワカランハナシでした・・・。
内容は現在で言う「コンパクトSUV」なロッキー。
「コンパクトSUV」と言われると、なんか「カッコばっかで脱出出来なくなるヤツ」み
たいに聞こえるので(?)「コンパクト4駆」「コンパクトクロカン」とでも言いましょうか。
まあ「本格的なヤツ」だったのです。
ただ、後に「親会社」?から初代「RAV4」が登場。大きさがバッティングするため、
「消されました」(泣)
アレよりは全然「出来る子」だったのになァ・・・・。
トヨタ マークX GRMN(旧モデル)
最期のヤツが出ましたが・・・・
メガウェブに置いてある2015年版のGRMNです。
うーん。コッチの方がカッコ良いんですよ。
新型(2019モデル)ってば
コレなんで、あんまし「GRスポーツ」との差別化が薄いんですよねー。
やっぱコッチだなァ。
「スピンドル感」が無いのも魅力(??)
どうしても「スピンドル顔」が好きになれない・・・・。
Cピラーに「スタビライジングフィン」が2個付きます。
効果あんのかい?あるんでしょうよ。
ド迫力の鍛造アルミと大径ブレーキです。
ウチみたく「長距離を快適に」と言う主義には向いてません。
タイヤ消耗するんで、こんだけ大径だとタイヤ交換するのに「奥様」が
「口聞いてくれなくなる」笑。。
17インチくらいにしよか(笑)。。
うん。やっぱこのマスクですよ。
コレをマークXの標準の顔にして欲しいくらいです。
「ファイナルエディション」も登場しましたな。
コレ。いつか撮りたい。
いすゞ117クーペ(後期角目)★★XC
やっとこさ117登場。
ある日の「ニューイヤーミ―ティング」にて。
マルーンが美しい角目の117がいました。
ウチも、かつて乘ってたクルマだけに「俺のクルマぁぁ~」と嬉しくなるのでした。
ウチが他の「117角目乘り」に対して「見るポイント」があり、
「ダッシュボードのひび割れ」
「リアバンパー両サイド上のダミーリフレクター?付近のサビ」
「フロントバンパーのライト下辺りの劣化」
(ヘッドランプウォッシャーを使ってると、ここが劣化してメッキが剥げて来る)
「トランクリッド右のエンブレム付近のサビ」
を見るのですが、コイツは全てクリアしており素晴らしい「維持っぷり」です。
そして何より「XC」である事(???)
ウチの経験からすると、ウチの乗ってたのはツインカムの「XE」ですがこれが良くぶっ壊れました(涙)・・・。
「SOHCのXCの方が頑丈」と聞いた事がありました。
やはり旧車は生存してなんぼですねー。
「角目の定番」!!スカッキエーラです。
初期ピアッツァや、逆スラ初代ジェミニ角目にも似合うのでした。
三菱ギャランΣ(2代目)スーパーサルーン
ギャランΣは、ギャランの後継なのか?上級車種なのか???
ギャランΣって、ウチが産まれた時には、もうギャランΣ・Λだったのです。
それ以前のモデルがコルト・ギャラン→ニューギャランで、Σの時代があって、
その後、ギャランが復活するわけですよ(87年にカーオブザイヤー受賞)。
で、ΣはHTが併売され、やがて「SIGMA」として、ディアマンテの兄弟となり、
「消える」のですが、ウチが知りたいのは、「後継車?それとも上級移行?」
おもいっきし「キープコンセプト」で登場した2代目シグマ。
初代の特徴だった逆スラントノーズは、2代目で、真逆な処理に。。。
この尻は、前期モデルですかね??
個人的には横一直線のテールの後期が好きだなーーー。
希少なモノが見れました。