★カネ無しpapaがクルマを愉しむ術(Sube)★

クルマが好き過ぎるがカネは無い(笑)オッサンは、面白いクルマ探索の旅に出るのだ!!

スバルff-1 1300G スーパーツーリング

スバリストさんも唸っちゃう?最上級モデル

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「スバル1000」→「ff-1」と改良・改名で、熟成してきた独創のFFセダン

は、「1300G」で、いよいよ完成します。

・・・現代も変わらず「年次改良」で、1モデルを熟成させるスバルのスタ

イルは、ここで確立されてたのですねー。

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しかしながら、当時は同クラスの他車が次々と新型車を投入してくる時代。

何となく「古臭かった」と思います。

 

まして、ライバル不在な「FF駆動」と「水平対向エンジン」の組み合わせ

 

は、一般受けせずスバリストさん達にしか支持されてなかったと思います。

 

→この時代からのスバリストさん達こそ「真のスバリスト」と思う。

 

この個体は、そんなマニアックな1300Gの中でも最上級グレードの

「スーパーツーリング」でした。

これは「蘇生」するのを見てみたいなー。

 

トヨタセリカ(初代前期)1600GTV

ハードな足回りの「硬派仕様」

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思わぬ所で、コイツに出会いました。

ボロボロですが「ダルマ」特有のオーラが出まくってました。

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エンブレムにサイドストライプまで残ってる「GTV」。

ボンネット内には「2T-G」が収まってるのかー。いいなー。

 

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個人的に、GT=ワンテール
     GTV=分割テール


の印象が深いです。

 

→ド初期モデルと前期モデルの違いなんで、他グレードにも分割テールは

あったりします。

・・にしてもボロくても素敵な前期セリカでした。

いすゞ ジェミニ(二代目中期)セダンZZハンドリングbyロータス

セガワさん。モデル化嬉しかったです。

 

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人気過ぎて(?)あっと言う間に店頭から消えましたけど・・・・・。

 

「FFジェミニ」として登場した二代目ジェミニ

CMも大人気で、イルムシャ―ターボ等、追加モデルも絶好調。

 

そして「FF・・」を外して「いすゞジェミニ」と正式に名乗るのと同時にマイチェン慣

行。ここで登場したのがZZハンドリングbyロータスでした。

 

実は、東京モーターショーでピアッツァ・ジェミニの「ハンドリングbyロータス」は参

考出品されてたのですが、搭載エンジンまでは公表されてませんした。

 

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ZZの名を見てビックリ。

まさかDOHCが復活するとは。。。

PFのZZが大好きなウチは嬉しかったなー。

 

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釣り上がったアンバー色ウインカーが中期モデルの特徴。

後期モデルは、クリアになります。

テールガーニッシュも変更され、ナンバープレートはバンパーに付きます。

ブリティッシュグリーンとBBSメッシュは、そのまま3代目にも引き継がれましたなー。

 

・・・現在、多くの個体が「レカロのドナー」とされてしまいましたので、

ジェミニ付きレカロ」・・・じゃなくて、オリジナルのジェミニ

希少かもです。

 

5月2日のスカイツリー

※この記事は2010年5月2日のモノです。

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いつもと違う場所から撮ってみました。

本当に、下町に突然コレが建ってる(?)。。

まあ、駅とかありますけどね。

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もうちょっとで360M。

GW中は工事すんのかな?


ふと思ってしまいました。

三菱パジェロ(2代目後期)ロング「スノーアスリート」

チャラ男じゃねーっす。

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一見、当時流行った(?)メーカー純正の「エアロクロカン」かと思いました。

→まだ“SUV”じゃないのよ。

三菱さんも「イタタな時期」があったのかなー。と思いましたが、

コイツを見ると、2代目の前期から存在し、

キチンとオフロード主体で出された限定モデルってのが解ります。

 

ですよねー。パリダカ王者ですもんね。

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そう考えれば、この「ハイ○ェイ○ター」みたいな?ストライプデカールも、

何だかカッコ良く見えて来ます(??)。。

当時、パジェロが売れて絶好調だった三菱。

 

そんなパジェロまで無くなってしまうなんて・・・・・。

 

 

スズキ カルタス(3代目後期)ハッチバック

「クレセント」は前期です。

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かつての「カムリグラシア」→「カムリ」みたく「上位互換車」っぽく登場してきたの

が、マイチェンを機に「本流」になるパターンですね。

(上手く行くとマークⅡみたいに「独立」出来るのだが・・笑)

 

あ、カムリグラシアとほぼ同じ世代だな。

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よくぞまあ、これ生き残ってたモンです。

 

後期のハッチ。・・・・「キザシ」よりずっと見付からないと思います。

 

ブルーが綺麗ですね。北米仕様みたいに見えます。

 

・・・コーナーポールでぶち壊しですが。

 

 

 

 

アルファロメオ ジュリアスーパー

新型もええですが。

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あまりの「美しさ」「艶っぽさ」に撮ってしまいました。

オーナーさん。無許可でスンマセン。

 

今まで知りませんでしたが、「ジュリア」って全部ツインカムだったのね。

「Ti」とか「Tiスーパー」だけがツインカムだと思ってました。

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いきなり「ストン」とカットされるテールが素敵。

トランクリッドの中央のプレスラインが、そのままリアパネルの「凹み」に

なってるとか、面白いセンスです。

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ホイールキャップには、「ALFA ROMEO」と文字が入ってたのですね。

余白は△△△・・・と入るのがまた日本に無いセンスだと思います。

全体的に美しい(誰が「醜いジュリア」だ。)ですが、細部を見ると、それは

それで面白い1台でした。