★カネ無しpapaがクルマを愉しむ術(Sube)★

クルマが好き過ぎるがカネは無い(笑)オッサンは、面白いクルマ探索の旅に出るのだ!!

ホンダ145セダン

またコンテナの上です。

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某所で、コンテナの上に置かれたホンダのセダンがいました。

 

ホンダ1300のゴールデンシリーズ??

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エンブレムから「ホンダ145」と判明。

→ちゃっかし初代アコード用のアルミ履いとるがな??

 

特徴あるボディカラーは新車時からのオリジナルか?

 

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ウン。どうやらこの色のようだぞ。

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後ろ姿。

 

セダンは、本当にオーソドックスなスタイルでしたねー。

 

FFなんですけど。FF感が見えません(笑)。。

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145セダンのテールは初見でした。

 

なんか「ブラボーコロナ」みたいだな。

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自慢の「強制空冷エンジン」を封じられてしまった145。

これが無かったら、コイツの「売り」って何なんだろう??と不思議でした。


→後に「CIVIC」って優秀過ぎる後継車登場で納得でした。。

日産クルーLXサルーン

メッキのグリルとフェンダーミラーが眩しいヤツ。

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あれだけいたクルーもパッと見なくなりました。

まあ基本タクシーなんで、走りまくって消えて行くのでしょうね。

 

しかーし、中にはこうやって「民間用クルー」が生きています。

 

「正統派」のオヤジサルーン。でもだったら「セドリックセダン」も選べたワケで、

 

あえてコイツを新車で買う方は「本当の好きモノ」だって思うのです。

 

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後ろから見るとやっぱし「仮免教習中」みたいなプレートを探してしまいたくなります。

 

ナンバープレート脇のメッキがこれまた素敵でした。

 

スバル レオーネ(3代目前期)3ドアクーペRXターボ

すげーレアグレードだった(汗)。。

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クーペから始まったレオーネの歴史。

二代目はハードトップでした。

三代目はセダン・ワゴン(バン)のみ。・・・と思ってたらクーペ追加。

 

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同時期の「サニーRZ-1」みたいな直線的なCピラの「寝かせっぷり」が素敵です。

 

直線基調のレオーネのクーペってこりゃまた新鮮ですね。

 

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クーペと言えど、高めなロードクリアランスが面白いです・・・。

 

ん??????????

 

え?パートタイム?

レオーネのクーペってフルタイム4駆の「RXⅡ」だけじゃないの???

 

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何とRXⅡ登場前からクーペは存在し、そこにはパートタイム4駆の「RXターボ」と

 

「ST」ってグレードがあったのね。

 

・・・ってかFFまで?

 

ずっとRXⅡの「モノグレード」と思ってたウチはビックリでした。

 

でも「ST」とかFFモデルとか上には上を行くレアさ加減だなー。

 

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金網越しにサヨウナラでございます。

 

 

 

 

マツダ ファミリア(6代目後期)カブリオレ

カブリオレはBF時代のみ。

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80年代中盤~90年代にかけて、オープンモデルが増殖した時期がありました。

 

シティ、カルタス、RX-7セリカetc・・。

 

で、なかでもマツダはオープン大好きで、RX-7と同時期くらいにファミリアにもカブリ

オレを設定。

 

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・・・そうそう「姉妹車」フォードレーザーにもカブリオレありました。

 

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この個体。「痛み」も少なそうで、少し磨いてやれば

 

「バブル前のイケイケ感」を味わえそうです(笑)

 

 

・・あれだけあった日本製オープンモデルですが現在はロードスター、S660、コペン

3車のみ(フェアレディZとかレクサスIS250Cも無いんだな・・・)

 

まあ売れてる「軽ハイトワゴン」や「SUV」と真逆な発想のクルマだから仕方無いか・・・。

 

トヨタ カローラバン(70前期・後期)

スズケン御用達。

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今や、アルトやタウンエースばっかですが、昔はスズケンったらカローラバンでした。

 

特に印象深いのが70カローラの時代でした。

 

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当時「金太郎飴」と言われたトヨタデザイン。真横からのシルエットは、

「コロナバン」にも「スターレットバン」にも似てるなァ。

 

 

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一方、コイツは後期モデルです。

既に「本家」カローラシリーズはFF(80系)にチェンジ。

クーペ(レビン・トレノ)はFRプラットフォームのままモデルチェンジ。

 

そしてバン・ワゴンは70系がキャリーオーバー。

 

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角目に一新されたフロントマスク。

 

でも「レビン感」があんまし出なかったなァ。。

 

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良く見りゃ全然違うカンジですねー。

 


 

フィアットX1/9とベルトーネX1/9

こんなスポーツカー。また欲しい。

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RX-7じゃありません(笑)

 

「庶民のフェラーリ」と呼ばれたイタリアン量産ミッドシップスポーツです。

 

「庶民の・・・」と言ってますが、設計やら製作やらに「マルチェロ ガンディーニ

 

とか「ダ・ラーラ」が関わっており「ホンモノ」でした。

 

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後期モデルの「ベルトーネ」です。

 前期との「違い」は・・・・・なんだ?

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後期(?)はフィアットから「ベルト―ネ」に販売先が変りました。

 

こんな安価なのに本格的なスポーツカーが出ないかな?

 

あ、ロードスターとかS660とかあるわいな。

 

ダイハツ タフト(後期)幌タイプ

ダイハツが作った「ガチ4駆」

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その昔。

この世に「SUV」とか「クロカン四駆」とか言う言葉も無かった時代。

 

「四輪駆動車」ってのは、まだ「特殊なジャンル」で日本車では

「三菱ジープ」「ランドクルーザー」「日産パトロール」と言う「ジープ型」が主流

で、いずれも戦後の「流れ」で生産してたモノがルーツでした。

 

ココに「軽」でありながら本格的な構造で登場してきたのが「スズキジムニー」だった

のですがさらに、その中間層を狙って出て来たのが「タフト」でした。

 

サイズ的には現行ジムニーシエラくらいかな?

 

当然いすゞユニキャブみたいなインチキ四駆でなく、本格的なミニジープでした。

 

画像の個体は、これまたレアな幌ルーフの幌ドア・・つまりフルオープン仕様ですね。

 

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個人的にOEMの「トヨタリザード」が大大大好きでした。

 

その姿はまさに「ミニランクル」で当時「騙されてた」なァ(笑)