★カネ無しpapaがクルマを愉しむ術(Sube)★

クルマが好き過ぎるがカネは無い(笑)オッサンは、面白いクルマ探索の旅に出るのだ!!

トヨタ クレスタ(GX81前期)スーパールーセントツインカム24

シンプルにカッコええ。

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フロントリップが付いてるんで「GT ツインターボ?」と思ったら「ツインカム24」

でした。

考えてみりゃ「ツインカム24」ってグレード名も何だか時代を感じますわ。

 

ウチは教習車が81マークⅡセダンだったので、このサイズが丁度良いです。

 

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前期のテール良いですねー。シンプルです。

 

クレスタの教習車も割といたので、このテール見ると「そっち」を思い出します。

 

 

 

マツダ ルーチェレガート 4ドアピラードHT

「レガート」って前期モデルだけ?

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改めて「マツダルーチェ」の歴史を振り返ると

 

コンセプトがブレまくり・・・・・。

 

で最終的に「三次のベンツ」で落ち着くのですが・・・・。

 

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70年代後半の日本車は、マッスルカー以降のアメ車デザインの影響を受けまくりで、

言っちゃ悪いが「けだるい」です。ブタ目マークⅡとか330セド・グロとか。

 

なぜかクラウンと「もろかぶり」したピラードHTのデザインが素敵です。

 

前期は小さめのテールが特長ですね。

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インパクトの強過ぎる顔面。

 

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思いっきし「手直し」され、またしても「コンセプトのブレ」を感じた「マツダ地獄」でした(??)。。

三菱ミラージュ アスティ(2台セット)

シンプルなクーペ?

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2代続いたミラージュの2ドアクーぺ「アスティ」。


その初代モデルです。

90年代初頭~中盤、北米では、

「セクレタリーカー」と言われた、ミニサイズのクーぺが、大人気に。


その影響で、各メーカーが、それまでクーぺなんぞ設定してなかった車種にも、

無理矢理(?)クーぺを登場させて来ました。



シビック クーぺ・インプレッサ リトナとか。


特異なスタイルだったサニーのクーペ「NXクーペ」は、


一転して、B14サニーを、そのまま2ドアにしたみたいな「ルキノ」に変身。

そんな中で、三菱も頑張っちゃったワケですね。

当初は、スポーツエンジンの設定は無く、2代目になってから、やたら「MIVEC

搭載車とか、ランエボⅣのウイング付けたヤツとか出てきましたね~。。

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もう一台。

「クーペ」と言うより「2ドアセダン」な雰囲気があります。

 

 

 

 

マツダ ロードペーサーAP

マジビックリですわ。

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そもそも「ロードペーサー」ってクルマをリアルタイムで見た事ありませんでした。

 

初代デボネアもその口だったのですが後年「やたら見るようになった」がする。

 

そんな、かつて自動車図鑑とかでしか見た事無いロードペーサー。

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そうそう。この写真にほぼ近い色のロードペーサーが目の前にいる衝撃・・・。

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ただフェンスすげージャマなんですけど・・・・・。

 

断片的に紹介しましょ。

 

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この角度から見ると日本車感ありません。

 

当たり前か・・・。

 

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別角度からテールランプを拝みます。

「REなんたら」のエンブレムも見えます。

仮想ライバルな(?)センチュリーやプレジと比べると恐ろしくシンプルなテールは、

 

そりゃ本国じゃ「中級サルーン」だったんでしょうが無いです(笑)

 

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でもこのエンブレムにものすごい気合を感じます。

 

ワレぇ。ロータリープレステージサルーンじゃけんのォ!!!!

 

はいはい・・・・。

 

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ふと思ったのですが、本来V8が載るスペースにREって、相当エンジンルームスカスカ

だったんじゃないかな?

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今度はコイツに是非逢ってみたい!!!

ホールデン版でも良いので、生きてるうちに見たいです。

 

 

トヨタ コロナマークⅡ(2代目)L HTとセダン

巧みな戦略は昔から(?)・・。

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コロナの「兄貴分」として登場した初代「マークⅡ」は二代目となり、

完全にコロナと「独立」した車種になりました。

 

で、より上級志向な方に向けて6気筒エンジンの「Lシリーズ」を設定。

この「同一車種で4発と6発」の二本立てと言う発想は、後々の初代アルファードとか

でも生かされておりましたわ・・・。

 

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トミカでお馴染みだったハードトップです。

 

→グリルが違いますけん。

 

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セダンもいました。

このテールのインパクトはスゴイです。

どことなく「90系」っぽい気もします。

 

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なんとまあ。ワゴンにも「L」あったのですね。

ライバルのローレルにはワゴンは無く、ケンメリワゴンも4気筒のみだった時代に、

6気筒を投入したトヨタの戦略は、やはり巧みでした。

 

 

 

ホンダN-ONE ツアラー+イノセントブルー

全色フルコンプ①

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ターボモデルでは、一番安い、「ツアラー」です。(2013年当時)

気を付けて欲しいのは、売れ筋グレードの「G Lパッケージ」よりも装備は「格下」。

ほら。

フェンダーにウインカーが付いてるでしょ?


ドアミラーにウインカーが付かないのは、最廉価グレードの「G」と「ツアラー」だけ。

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ただ、「コレが付いてるか無いかで走りが劇的に違う」と言われる

「フロントスタビ」は、キチンと付いてるので、細かい装備の違いが気にならない方は、

コレを買って自分で手を加えるのも面白いかもです。

 

ダイハツ ロッキー

ダイハツの「コンパクト4駆」・・・SUVじゃない。

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本格的なミニジープ「タフト」を生産してたダイハツは、タフトをフルチェンジさせた

 

「ラガー」を投入。で後に「弟分」みたいなポジションで出て来たのが「ロッキー」で

した。

まさかの「七曲署のデカ」と同じ名前のクルマが連投。しかも実際はロッキー刑事の方

が先輩だし・・・。

 

とか。「太陽にほえろ」視てないと全然ワカランハナシでした・・・。

 

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内容は現在で言う「コンパクトSUV」なロッキー。

 

「コンパクトSUV」と言われると、なんか「カッコばっかで脱出出来なくなるヤツ」み

たいに聞こえるので(?)「コンパクト4駆」「コンパクトクロカン」とでも言いましょうか。

 

まあ「本格的なヤツ」だったのです。

 

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ただ、後に「親会社」?から初代「RAV4」が登場。大きさがバッティングするため、

「消されました」(泣)

 

アレよりは全然「出来る子」だったのになァ・・・・。