まさに小さな高級車。
80年代ホンダは今は亡き英国ローバーと提携し「高級車とは何か?」を学んでいました。
それまでの乗用車と言えば「シビック」と「アコード」しか無い中で、新型フラッグシ
ップサルーンの「レジェンド」やバブル景気を見越しての「策」だったと思います。
そんな中で産まれて来たのがコンチェルトでした。
画像はフェイスリフトが施された後期モデル。
前期のレジェンドっぽい顔も良いですが、後期は切れ長のランプがカッコ良
かったと思います。
そうそう。この個体。塗装が痛んでません。やはり、「高級な塗装」をされてたのでし
ょうねー。 ホンダにしては・・・・・・・。