ロータスエラン(二代目)
多分、モノホン(??)。。
めっちゃブルーの綺麗なエランでした。
時代の影響なのか、FFで登場させちまったロータス。
日本では、その初代エランをリスペクトしたようなMX-5ミアータがすでに売っていて
皮肉にも、ソチラの方が世界中に影響を与えてました・・・。
「今更、FFになったエランなんか・・・・・。」とソッポを向かれた、悲しいモデルです。。
パワーユニットは、「FFジェミニ ZZハンドリングbyロータス」と同じモノ。
そう。
ハンドリングbyロータスパワードbyISUZUだったのですね。
何と、このテールランプはAE86・・じゃなくてアルピーヌV6ターボの流用だそうな。
やがて、このクルマは、韓国の「起亜自動車」が生産を引き継ぎ「起亜 ビガート」の名で復活。。
このクルマのエンブレムやら、テールランプをロータス仕様に変えられると、
「オリジナル」との区別が・・・・・・。。
リトラクタブルランプのカバー部にまで、ボンネットの「プレスライン」が連動するのが特徴。
これ、悪くないと思うんだけどなー。。。
やっぱ「FF」ってのが良くないんですねー。。。
これの教訓から「ミッドシップ」のエリーゼが産まれた?????
個人的にはいすゞファンで、当時北米で先行発売して大人気だった「Geoストーム」が
大好きだったので、同じパワーユニットを持ったエランも大好きでした。