★カネ無しpapaがクルマを愉しむ術(Sube)★

クルマが好き過ぎるがカネは無い(笑)オッサンは、面白いクルマ探索の旅に出るのだ!!

ダイハツ ミラ(4代目後期)TR-XXアバンツァ―トR

乗ってたのは爺様でした!!

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グランツーリスモ」シリーズに「GT4」辺りからずっと登場している4代目後期の

アバンツァ―トRです。

こんなスポーティなモデルが現在にもあったらなーと思いますが・・・・。

 

思わず街中で駐車中のコイツを撮ってしまいましたが、何と後から

コイツに座り込んだのは、かなりの爺ちゃんでした。

爺ちゃん、15年くらい前に「走り」に目覚めてしまったのか?(笑)。。

その後「イマドキの軽なんか乗ってらんねーわ。」とか言ってたりして。

 

日産シルビア(S110前期)ハッチバック

奇跡みたいなフルノーマル。

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6年前くらいの「ニューイヤーミ―ティング」で見た1台です。

 

御覧の通り完璧なオリジナル外装。

 

恐らく殆どの個体が「シルエットもどき」にされて死んで行ったと思われる(?)中

で、奇跡だと思います。純正アルミロードホイール(日産ではそう呼ぶ)。が泣かせま

す。

 

 

ホンダNoneプレミアム 2トーン(プレミアムイエロー+ブラック)

この記事は2013年1月11日当時のモノです。

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全色フルコンプ②

 

納車は、6月だそうな。。

大人気+職人の手塗りで、かなーり時間かかりますね。


そんなワケで、まだ市場に出回るのは珍しい「2トーンカラースタイル」

→ちなみに、コイツはディーラーの試乗車です。

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往年のN360の「マスタードイエロー」を彷彿させてくれます。

プレミアム専用装備のメッキモールと、アルミホイールが素敵。。
(ちなみにツアラーは、切削面がガンメタ塗装です。)

 

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ブラックのルーフが引き締めてくれます。

そして、この台形なリアビュー。

いつまでも眺めていたくなります(どんだけ好きなんだか)。。

マセラティ スパイダーザガート

バブル期のマセラティ

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80年代後半(日本ではバブル景気)に登場した、「ヴィトゥルボ」のオープンモデル。

 

デザイン優先の為、ヴィトゥルボよりもホイールベースを短縮してる所がイタリアっぽいです。

 

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製作はザガートでやっておりました。

 

エンジンは当時のシリーズ共通のV6ツインターボ

 

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豪華な内装も健在。

ウッドパネル、ホンモノのブルガリ製時計・・・・・。タマランですね。

 

「乗る人を選ぶヤツ」でございます。


 

スズキ アルト(二代目前期)特別仕様車「アルトキッズ」

「キッズ」・・つっても「子供向け」じゃあないよ。

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これを最初見た時思ったのは

 

麻美スペシャルだ!!

 

・・しかし「何か違う」

 

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これが「本物」の「麻美スペシャル 赤」です。

 

ホイール(アルミ→ホイールキャップ)

グリル(ブラック→同色)

サイドのデカール

 

・・結構違います。

 

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リアゲートに貼られた「special edition」のステッカー。

 

で色々調べると・・・

 

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これのようです。

 

免許取り立ての「男子」をターゲットにした「キッズ」と言う特別仕様。

 

ノーマル比で若干スポーティ色を上げてます。

 

なるほど。

 

しかしながら、二代目アルトは後々マイチェンし、ターボ・ツインカム・そしてツイン

カムターボの「ワークス」と次々にニューモデルを投入してくるのでした。

 

 

オペル マンタGT/E

現在も走る「ニュルのアイドル」

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先日開催された「ニュルブルクリンク24時間」

そこに現在も参戦するオペルマンタがいます。

 

しかも、「参加する事に意義がある」的なモノでなくトヨタ86なんかを抑えてクラス

優勝しちまうくらいの「ツワモノ」です。

スカイラインRSターボとかニッサン240RSとかが今だ現役・・・みたいなもんかな。

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・・・で、このマンタGTEもずっと放置(?)されてる一台です。

ただ、恐らくすげーレアなんじゃないか?と思います。

他に見た事ないし。

 

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顔もホイールもキレイなまま残ってます。

当時いすゞと提携してましたが、いすゞにはピアッツァがあったからか?

マンタと「兄弟」のクルマはありませんでした。

エンブレムをデカールにしてしまう辺り、当時のいすゞに似てるなー。

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リアです。

 

恐らくメディアでも、このクルマのテールが写る事は無いのでは?

→別に興味がない(?)

なかなかスポーティではありました。

 

 

 

 

M2 1002

総生産100台あったかどうかの「バブルの遺産」

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そもそも「M2」ってのを覚えてる方がいるのかどうか(??)。。

バブル期のマツダは、多チャンネル攻勢に加え、さらに「M2」と言う

子会社を設立し、オリジナルの車種の企画開発みたいのをやってました。

トヨタの「モデリスタ」みたいなもんかな?

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そんな思い切りバブルな時代。

ロードスターをベースに作られたのが「1001」と「1002」。

違いは何だっけ?

1002の方が豪華な内装(アイボリー本皮?)してたなー。

外装は同じだったな。

丸フォグの付いたバンパーと8スポークホイール。

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ホンモノのエンブレムです。(雨の中撮ったので、画質悪くてすんません)

別に特徴の無いカッチリした書体が、むしろ合ってる(?)

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ドアに「直付け」されたクラシカルミラー。

そして、その隣には・・・・。

 

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コーションプレートです。

300台限定でしたが、実際は100台も売れてないようです(笑)。。


右の□にシリアルナンバーが入ります。

オーナーさん。

こんな希少なクルマに乗り続けてくれてありがとうございます。